新しい肺炎球菌ワクチン『キャップバックス』について

この記事を書いている人 - WRITER -
1974年生まれ。2000年三重大学医学部卒業。三重県松阪市で内科クリニックを10年前からしています。診療所に併設して有料老人ホーム、認知症対応型グループホームもあり、自宅生活の方も含め在宅医療も行っています。
また、インスタグラムでフォロワー1万人超のアカウントを2つ運営するインスタグラマーでもあります。
地域のかかりつけ医として気軽になんでも相談してください。医療と介護の両面から一緒に考えます。
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肺炎球菌感染症の予防を目的として、2025年10月に初めて成人に特化して開発された、
肺炎球菌結合ワクチン『キャップバックス』が発売されました。
現在は自費接種となりますが、1回の接種で長期間効果が持続するため1回のみの接種で完結することが可能です。
- キャップバックスの特徴
・21種類の肺炎球菌の型に対応しており、これまでカバーできなかった型も含まれる。
・1回の接種で長期間効果が持続。
・ニューもバックスのように5年ごとの追加接種は不要。 - おすすめの方
・65歳以上のかた
・喫煙者
・喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器に持病がある方
・糖尿病、心不全、狭心症、肝臓、腎臓に持病のある方
・1年以上前にニューモバックスなどを接種された方
・そのほか、治療や持病で免疫力が弱くなっている方 - 接種について
・回数 1回接種のみ
・費用 自費 15,000円(税込)
・接種方法 筋肉注射 *肩を出しやすい服装でお願いします。
・副反応 接種部位の腫れ、軽い発熱などは数日でおさまることがほとんどです。
接種例65歳公費対象者 → ニューモバックスを接種 → 1年以上あけてキャップバックスを接種
66歳以上の方で肺炎球菌ワクチン接種済の方 → 1年以上あけてキャップバックスを接種
66歳以上の方で肺炎球菌ワクチン未接種の方 → キャップバックスを接種
ご予約はお電話でお願いいたします。
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1974年生まれ。2000年三重大学医学部卒業。三重県松阪市で内科クリニックを10年前からしています。診療所に併設して有料老人ホーム、認知症対応型グループホームもあり、自宅生活の方も含め在宅医療も行っています。
また、インスタグラムでフォロワー1万人超のアカウントを2つ運営するインスタグラマーでもあります。
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