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不整脈連携の会

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1974年生まれ。2000年三重大学医学部卒業。三重県松阪市で内科クリニックを10年前からしています。また診療所に併設して有料老人ホーム、認知症対応型グループホームもあり、自宅生活の方も含め在宅医療も行っています。 地域のかかりつけ医として気軽になんでも相談してください。医療と介護の両面から一緒に考えます。
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今夜は嬉野ふるさと会館で開催された「不整脈連携の会」に参加してきました。

この会ヘは今回出席は初めてですが、三重ハートセンターの循環器内科の先生がわざわざ嬉野まで来て、嬉野・三雲地区の内科医師向けに講演して頂きました。

今夜の講演は「心房細動に対するカテーテルアブレーション」でした。

カテーテルアブレーション自体はかなり一般的になりましたが(もちろん専門医と専門施設でないと無理です。)、機械の進化に伴い治療機器や治療法も進歩していて3Dマッピングで位置を特定し、高周波だけでなく冷凍バルーンを使うアブレーションも行われていることが分かり、患者さんの紹介の参考になりました。

心房細動は放置すると血栓性脳梗塞の原因になるだけでなく心不全も来してくるためなるべく治療効果の高い発作性心房細動の時にアブレーションを行い、心房細動を止めることが予後の改善にもつながります。

ただ、発作性心房細動はなかなか見つけるのが難しく、発作時に心電図で捉えないと確定診断に至りません。

患者さんが動悸などの自覚症状を訴えると疑いますが、無自覚のことも多く外来での聴診時に脈の乱れが無いか気を付けていつも聴診を行なっています。

心房細動の原因の一つは加齢であることを考えると今後も心房細動の方は増えると思われ、機械の進化と共にアブレーション治療も今後更に進化していくと思われ楽しみです。

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